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クレカがなくても大丈夫!口座振替に対応しているホームルーター7選【2024年11月】

この記事では、クレジットカードがなくても契約できるホームルーターを紹介します。

多くのホームルーターはクレジットカードでの決済には対応していますが、口座振替に対応しているホームルーターは少ないです。

そこで本記事では、口座振替が可能なホームルーターサービスを紹介したいと思います。

早速ですが、口座振替に対応しているホームルーターは以下になります。

ここからはそれぞれのサービス概要やシーン別のおすすめのホームルーターを解説していきます。

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目次

実績と安定の口座振替ホームルーターなら「home5G」

参照元:home5G 公式サイト(NNコミュニケーションズ)

実績と安定感を求めるなら、docomoが提供している「home 5G」がおすすめです。もちろん口座振替に対応しています。

home 5Gは、国内の携帯電話契約者数・売上シェアNo.1のNTTドコモが提供しています。どなたでもご存じの会社ですし実績も申し分ないので安定的にWi-Fiを利用することができます。実は「home5G」は他社のホームルーターより後発となりますが、下り通信速度が最大4.2Gbpsは国内最高クラスを実現しています。

また口座振替手数料が無料なのも魅力の1つです。

「home 5G」をおすすめする理由

  • 口座振替の手数料が無料!
  • キャッシュバックが15,000円もらえる!
  • 5G対応でデータ容量が無制限
  • 工事不要でコンセントに挿すだけで使える
  • ドコモスマホユーザーは、最大1,100円割引

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楽天経済圏対応の口座振替ホームルーターなら「Rakuten Turbo」

参照元:Rakuten Turbo 公式サイト

普段から楽天経済圏をメインで利用しているなら、楽天モバイルが提供している「Rakuten Turbo」がおすすめです。もちろんこちらも口座振替に対応しています。

何よりも楽天ポイントが、貯まる、使えるのが魅力です!

100円(税別)お支払いごとに1ポイント貯まる

Rakuten Turboの月々のお支払い100円(税別)につき1ポイントが貯まります。長く使えば使うほどポイントが貯まっていくので長期的にWi-Fiを利用したい人にはピッタリな口座振替対応のサービスです。

スマホとセットでポイント毎日全員7倍※1

Rakuten Turboご契約中、楽天市場のお買い物が+2倍、Rakuten最強プランご利用で+4倍になります。

毎月のお支払いにポイントが使える※2

貯まったポイントは毎月のお支払いや、楽天市場でのお買い物に使えます。※2

※1 楽天会員1倍、Rakuten Turboまたは楽天ひかりご利用で+2倍 。楽天モバイルご利用で+4倍(スーパーホーダイ、組み合わせプラン、コミコミプランは対象外)。毎月の獲得上限ポイントはRakuten Turboまたは楽天ひかりが1,000ポイント、楽天モバイルが2,000ポイント。いずれも期間限定ポイントでの進呈。ポイント未利用時の倍率
※2 1ポイント=1円

「Rakuten Turbo」をおすすめする理由

  • 楽天ポイントが貯まる!使える
  • 最初の6ヶ月が0円で利用できる!
  • 5G対応でデータ容量が無制限
  • 工事不要でコンセントに挿すだけで使える
  • スマホでセットで使うと、20,00ポイント還元

また口座振替手数料が110円と低額なのも魅力の1つです。

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最大6ヶ月0円!

WiMAXで最安値級の口座振替ホームルーターなら「BIGLOBE WiMAX」

参照元:BIGLOBE WiMAX +5G公式サイト

BIGLOBE WiMAXのプランは口座振替に対応しており、初月は0円と大変おトクです!

3年間利用した際の実質月額料金は、同じWiMAXの中でも最安値級の4,439円!

少しでもコストを抑えて利用したい人にはピッタリのサービスです。

なお、「〇〇WiMAX」という風に「WiMAX」がつくサービスは、全て通信スペックが同じです。ですので、比較する際は「月額料金」「端末代」「キャンペーン」「サポート」などで比較すると良いでしょう!

WiMAXは、データ容量も無制限ですし、通信速度もWiMAX+5Gなので高速なので快適なインターネット生活を送ることができると思います。

「BIGLOBE WiMAX」をおすすめする理由

  • 初月が0円
  • 翌月10,000円キャッシュバック
  • 5G対応でデータ容量が無制限
  • 工事不要でコンセントに挿すだけで使える
  • 実質月額料金がWiMAXの中でも最安値級

BIGLOBE WiMAXは、口座振替手数料が220円です。ですが、その220円を払ったとしても口座振替対応のWiMAXの中では最安値級となります。

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ホームルーターを口座振替で契約する際の注意点3つ

ホームルーターを口座振替で契約する際はいくつかの注意が必要です。

今回はその中でも特に大事な3つの注意点をご説明します。

ホームルーターを口座振替で契約する際の注意点3つ

  • 口座振替の契約は審査期間がある
  • 口座振替の契約は手数料が発生する場合がある
  • 口座振替の契約は分割購入ができなくなる場合がある

口座振替を選んだ場合、クレジットカード払いよりも制約が増えてしまうケースが多くなります。これらの注意点をひとつずつ解説していきましょう。

口座振替の契約は審査期間がある

口座振替は申し込み直後から利用できるわけではなく、支払い能力を確認するための本人確認審査が実施されます。審査の方法や期間は契約している会社によって異なり、審査には本人確認書類の提出が求められます。

例えば、本人確認書類は以下のようなものがあります。

本人確認書類の一例

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード
  • 健康保険証
  • 住民票
  • 公共料金領収書
  • その他補助書類

本人確認書類として受け付けられるのは、契約会社が指定する特定の身分証明書に限られます。本人確認のために、これらの指定された身分証明書の提出が必要となります。

クレジットカード払いでは、カード発行時に本人確認が既に完了しているため、追加の審査は不要です。一方、口座振替の場合はこの手続きが必要になります。

また、契約会社のサービスや金融機関での支払いに滞納があると、審査が遅れたり通らなかったりする可能性があるため、注意が必要です。

口座振替の契約は手数料が発生する場合がある

口座振替を選んだ場合、一般的には利用料金と一緒に口座振替手数料が請求されます。各サービスの口座振替手数料は以下のとおりです。

サービス別口座振替手数料と代金引換手数料一覧表

サービス名口座振替手数料
home 5G0円(税込)
BIGLOBE WiMAX220円/月(税込)
UQ WiMAX0円(税込)
モバレコAir0円(税込)
ソフトバンクエアー0円(税込)
Rakuten Turbo110円/月(税込)

上記のように、口座振替手数料がかかるサービスとかからないサービスがあります。この口座振替手数料は毎月請求されるので、月額料金が高くなる要因となります。

口座振替の手数料が0円になる代表的なホームルーターは「home5G」です。

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口座振替だと分割購入不可や適用外になるキャンペーンがある

支払い方法を口座振替にした場合、端末代金の分割購入が不可になるケースがあります。つまり端末代金を一括で支払う必要があるということになります。

以下にまとめました。

サービス別分割購入可否と適用外キャンペーン一覧表

サービス名分割購入可否
home 5G
BIGLOBE WiMAX不可
UQ WiMAX
モバレコAir
ソフトバンクエアー
Rakuten Turbo

BIGLOBE WiMAXは月額割引が適用されますが、端末購入は一括支払いになるので要注意です。BIGLOBE WiMAXは、口座振替対応のWiMAXの中では最安値級となりますので、そこは大きな魅力です。

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口座振替対応ホームルーターの申し込み窓口は?

ホームルーターの申し込み窓口は、以下の2つになります。

ホームルーターの申し込み窓口

  1. WEBサイトやオンラインショップ
  2. 実店舗

申し込み窓口は、WEBか実店舗の2パターンになります。

基本的にはWEBでの申し込みをおすすめします。なぜならWEBのみ適用されるキャンペーンなどがあるからです。

もちろん実店舗での申し込みも便利です。WEBとは違いスタッフが接客してくれるので、その場その場で分からない点を質問できることが大きなメリットです。

それでは、オンラインと店頭での申し込み方法を順に解説していきましょう。

WEBからの口座振替申し込みの流れ

WEBで口座振替の申込み手続きをする流れは以下になります。

★WEBからの口座振替申し込み手順

  1. 各公式サイトのWEBフォームにアクセス
  2. 契約手続きのWEBフォームから口座振替を選択
  3. 口座振替の手続きでWEB申込か口座振替依頼書郵送のいずれかを選ぶ

一般的には、口座振替の手続きは上記のようになります。

契約手続きは各サービスの申込サイトにあるWEBフォームから行われます。基本的な手順は共通しているため、上記の内容を参考にしてください。

契約手続きが完了した後は、会員専用のマイページからいつでも支払い方法を変更できます。もし口座振替を停止したい場合も、自由に変更が可能です。

口座振替の手続きを郵送で行う場合、書類の到着までに郵送期間がかかります。審査の時間も考慮すると、口座振替が適用されるまでにかなりの時間がかかることがあるため、WEBからの申込みをおすすめします。

店舗からの口座振替申し込みの流れ

店頭で口座振替の申込み手続きをする流れは以下になります。

★WEBからの口座振替申し込みの流れ

  1. 本人確認書類と実印を持って実店舗に来店する
  2. 窓口で契約申し込み時に口座振替で手続きを進める

店舗で口座振替を申し込むには、まず実店舗があるサービスであることが必要です。

基本的に、申込みが可能な店舗はドコモ、au、ソフトバンク、UQといったキャリアショップに限られます。

また、一部の大型家電量販店でも口座振替の申し込みが可能です。ただし、実店舗には営業時間や所在地があり、混雑や休業によりスムーズに手続きが進まない場合があります。

そのため、事前に店舗の場所や営業時間を確認し、来店予約をしておくことで、待ち時間を減らしスムーズに申し込み手続きを進めることができます。

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口座振替対応ホームルーターは携帯キャリアやWiMAXで提供

ホームルーターで利用できる回線には、携帯電話キャリアが保有するモバイル回線とWiMAXがあります。

ドコモ・ソフトバンク・au

ドコモやソフトバンクは、自社のモバイル回線を使ったホームルーターを提供しており、通常は端末の購入が必要です。しかし、例えばソフトバンクが提供する「SoftBank Air」では、端末をレンタルすることも可能です。一方、auは携帯キャリアでありながら、WiMAXのホームルーターを提供しています。

WiMAX

WiMAXは、UQコミュニケーションズ株式会社が所有しており、同社はこの回線を他の電気通信事業者にも開放しています。このため、WiMAXは他の携帯電話回線とは異なる仕組みです。

UQコミュニケーションズ株式会社と提携している会社は、通信技術やインフラを借りてWiMAXサービスを提供している関係にあります。

類似の例として「光コラボ」があり、NTT東日本・西日本からフレッツ光の回線を借りてプロバイダがサービスを提供しているのと同様の関係です。

なお、「UQ mobile」などの商標はKDDIが所有するブランドで、auを運営しているKDDI傘下のブランドの一つです。

auは5Gや4G LTEなどのモバイル回線を提供する携帯キャリアであり、WiMAX自体は提供していません。UQ mobileとauはともにKDDIを親会社とする独立したグループ会社ですが、モバイルブロードバンド分野で相互にサービスを提供しています。

まとめ

ここまで、口座振替が利用できるホームルーターを提供している各サービスについて説明してきました。

そもそもホームルーターを提供している会社は限られているため、選択肢はそれほど多くありません。特にWiMAXは多くのサービスが提供されていますが、口座振替に対応している会社は少ないのが現状です。

さらに、口座振替を利用するとキャンペーンの対象外になることがあり、その結果、クレジットカード払いに比べて実質的な月額料金が高くなるというデメリットもあります。

その中でも、キャリア系やWiMAXの提供元であるUQ WiMAXは、口座振替のデメリットがほとんどなく、クレジットカード払いとほぼ同等のサービスを受けることが可能です。例えば、口座振替でも高額なキャッシュバックなどの特典を受けられることがあります。

もしホームルーターを口座振替で契約することを考えているなら、キャリア系やUQ WiMAXを選ぶことをおすすめします。

あるいは、少しでも安く利用したいならBIGLOBE WiMAXもおすすめです。

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この記事を書いた人

Wi-Fiメディア運営歴10年。

世の中にWi-Fiは種類が多くあり、自分に合っているかWi-Fiを見つけるのは労力と時間が必要です。

そういう方々のために、Wi-Fiを分かりやすく比較したメディア「WiFi比較.com」を執筆しています。

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